葬儀時間の決定
葬儀について、最初に決定すること
1 葬儀式、通夜の日時
2 葬儀式の日に初七日法要を行うのか否か。
※本来は臨終の日を一日と数えて七日目(正日)かその前日(逮夜)に行いますが、家族・親戚の住まいが遠く 一堂に会するのが困難との理由から葬儀式当日に行う方が多くなっております。
日時決定のために、次の4者で調整します
多くの場合、日時の決定は、葬儀社さんが上手に調整して下さいます。
1.喪主様の希望: 家族や親戚、参列者の都合を考慮
2.火葬場の空き状況: 季節や時期、時間によって込みます
3.葬儀式・通夜を行う会館などの空き状況: 自宅や公民館の場合もあります
4.私(お坊さん)の都合: 既に他の葬儀式や法要が決まっていることがあります
代表的な日程の例
葬儀式→火葬→初七日法要までの時程の一例
※順次は大きく変わらず、時刻がそれぞれの所要時間によって変わります