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長野市穂保地区での災害ボランティア活動

長野市穂保地区での災害ボランティア活動

たった一日だけで非常に申し訳ないのですが、長野市に災害ボランティアに行ってきました。
穂保地区は千曲川の堤防決壊地域です。
住居の復旧は、白紙的には「廃土・泥、排水、廃棄」の作業が主となります。その作業を行うには「通路・行、通水、通電」が必要となります。
氾濫から8日目ですが、まだ泥と水に浸かっており、復旧まではまだまだ時間を要します。
そのような中、私達に与えられた作業は、この家のご主人が自ら鋼管パイプで作成した小屋の解体でした。泥の中に浸かる小屋を、解体道具も乏しい中での作業でしたが、この日に初めて一緒になった者8名の力で、解体そして廃棄まで行う事が出来ました。
ご主人の、小屋を解体される寂しさと復旧作業が少し進んだと言う安堵似たような感情が混じった表情が印象的でした。
法務の為に一日だけしか出来ませんでしたが、また機会を見つけて行きたいと思います。
※写真はご家族の方が、ボランティアに来て下さったので撮りましょうと、撮ってくださったものです。画像の説明画像の説明画像の説明画像の説明

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